バドガシュタイン鉱石は、秋田県の玉川温泉の北投石、台湾の北投温泉の北投石と並んで世界三大ラジウム鉱石と呼ばれ、安全に利用できるラジウム鉱石として人気を集めています。
当店は国内唯一の正規採掘ライセンスを持つ輸入業者と完全タイアップして、他店には無い大変良質なバドガシュタイン鉱石を販売しています。
現在ネットで多く販売されているバドガシュタイン鉱石は0.5μSV以下か、0.5~0.9μSVがほとんどです。
放射線量が掲載されていない場合は0.5μSV以下でしょう。また、中には白くて固い、本来バドガシュタイン鉱石としての価値が無い石まで流出してしまっておりますので、十分にお気を付けください。
0.5~0.9μSVの石は、本来単体での使用で過大な効果の期待をする石ではなく、1μSV以上の石と組み合わせて補完的に利用するレベルの石です。
自然薯屋では他店でほとんど販売されていない1μSV以上のバドガシュタイン鉱石を、お買い求めやすい価格で多数販売しております。
ただ今、皆様の健康を心より願って、特別価格でご提供をしていますので、ぜひご利用くださいませ。
【参考書籍】
医師も認める!! 健康&美容の最新療法 ホルミシスの力ラジウム226 天然アルファ線療法
天然のラジウム226から放出されるアルファ線は、免疫機能も活性化してくれます。
抗酸化物質の一つであるグルタチオン(GSH)が減少すると、癌細胞を排除する上で最も大きな働きをするNK細胞の働きも鈍くなります。
しかし、実験によりアルファ線を吸収すると、免疫細胞のバランスが正常化すること、各臓器におけるGSHの濃度が上昇してNK細胞が活性化し、癌の増殖が抑制されることが確認されてます。
また、免疫システムの異常反応やバランスの崩れによって引き起こされる、アトピー性皮膚炎や喘息、リュウマチ、花粉症といったアレルギーや自己免疫疾患に対してもアルファ線療法は有効であると考えられてます。
※<医師も認める 健康&美容の最新療法 ホルミシスの力> 辰巳出版より引用オーストリアにある治療洞窟「ハイルシュトレン」でのラドン療法で下記の症状に効果効能が認められました。
●強直性脊椎関節炎
(背骨を支えている筋肉の両側に骨と筋肉をつないでいる靭帯がありますが、この靭帯が炎症を起こし、その炎症部分の骨に 増殖性変化が起こり、脊髄の骨部分が癒着して脊椎の柔軟性が減って竹のように硬くなり激しく痛む病気)
●リュウマチ性慢性多発性関節炎
(体中の関節に炎症が起こり、痛みや発熱が起き動きにくくなる病気)
●変形性関節炎
(骨と骨の隙間が狭くなったり、なくなったり、骨そのものが硬化して、さらに関節の柔らかい組織に増殖が起こり、ついに関節が変形して動 かなくなる病気)
●喘息
●アトピー性皮膚炎
バドガシュタイン鉱石は北投石と同様にラジウム226を含有している希少なラジウム鉱石です。
なぜラジウム226を含むバドガシュタイン鉱石や北投石が貴重で、治療などに用いられているかというと、ラジウム226はアルファ線を放出しながら崩壊してラドン222となりますが、このラドン222は半減期が3.8235日で約91時間となり、呼吸や引水から吸引された後、長い間体内に存在することが出来るからです。
その他のラジウム鉱石から発生するラジウム224は崩壊してトロン220となりますが、トロン220は半減期が50.6秒と短いので、体内に入って存在出来る時間が短いのです。
このため、北投石のある玉川温泉や台湾の北投温泉、オーストリアのハイルシュトーレン坑道などは湯治湯や治療場として大変注目されています。
しかし、実はバドガシュタイン鉱石にはそれ以外にも様々なミネラルなど多数の有用な成分が含有されています。
更に北投石は飲水用に多少難がありますが、バドガシュタイン鉱石は全く問題がありません。
オーストリアのハイルシュトーレン坑道は、地元では保険が適用される治療場となっています。
お風呂に入れてラドン浴をしたり、加湿器などに入れてミストを吸引したり、お水に入れてラドン水を飲んだり、身体の気になる部位にあてがったり、お好みに合わせて色々とご利用ください。
北投石は天然記念物で高額となり入手が困難ですが、バドガシュタイン鉱石はそこまで高い価格ではなく入手できます。
自然薯屋では正規ルートからの輸入品だけを取り扱っております。
ご購入後は必要に応じて煮沸消毒したり洗ってご利用ください。
放射線量に付きましては、輸入元と当方にてガイガイカウンター(インスペクタープラス)で平均最高数値を計測確認しておりますが、自然のものですし、その時々で変動すること、また石の部位によって変動する事をご理解ください。
また金額は輸入時の相場により変動する可能性もありますのでご了承ください。
~輸入元からのお知らせ~鉱石のサイズと線量の計算について
アルプスで採掘された直後の鉱石のサイズは、一つ大体30kg~50kgぐらいで港に到着します。
その鉱石から数値の高い温熱用の鉱石を剥がすように割っていくのですが、鉱石の状態によっては無理にこれ以上割らないほうが良いものもあります。
温熱用鉱石を割る時、崩れ落ちた欠片が飲み水用に研磨されたりお風呂用の鉱石になります。
一つ一つ鉱石の特徴が違いますので、その鉱石にあったサイズにあわせて加工します。
バドガシュ鉱石は一つの塊の中で0.5/1~3/1~10/3~20/10~50μsvと、色々な数値の鉱石が網の目のように渦巻いて形成されてます。
鉱石によって様々な数値が含まれてますので、鉱石の面積に応じて、複数か所の最高数値を測定し、最高平均数値を計算してから、緑のマーカーで鉱石の表面に印字してます。
鉱石に含まれてるクリスタルと、ミネラルのバランス等も見ながら、その鉱石の層に合わせて割っていきます。
鉱石の性質を出来るだけ見極めながら、鉱石の中に秘められてる自然の力を破壊しないよう心がけて加工してます。
バドガシュタイン鉱石のアルファ線量の計算方法
バドガシュタイン鉱石は、1つの鉱石の中で「アルファ線量」が場所により、めまぐるしく変化します。
鉱石の大きさに応じて(表面、裏面、側面等)を数個所のエリアに分け、そのエリアごとの「最高数値」を平均化した「平均最高数値」を、緑のマーカーで鉱石の表面に印字してます。
鉱石が大きくなるにつれ、測定箇所を増やし、なるべく鉱石の「平均最高数値」が正確に印字出来るように計算してます。
例えば、その鉱石の最高数値が「50μsv」だったとしても、鉱石の大きさに応じて測定した複数個所の「最高数値」を平均化すると、その鉱石の「最高平均数値」は「20μsv」になったります。
「最高値」はかなり高くても、平均的に濃度の高い部分が少ない鉱石は、「平均最高数値」が低くなっていきます。
そうして印字された「最高平均数値」と、「鉱石の形」に応じて、その鉱石の値段を決定してます。
破片~300g以下は最高値を表示。
300g以上は大きさに応じて数か所計測して平均値を表示します。
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